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オリンパス ミラーレスに特化 新型は? [新商品]


デジタルカメラで慢性的な赤字を計上し続けているオリンパスが、ミラーレスに特化した制品で状況を打開することを決めました。この背景には一眼レフでキャノン・ニコンの2強の牙城を崩せなかったことも影響しているようです。


これによりオリンパスは今後一眼レフの開発・商品化は行わず、今後はミラーレス一眼のみを市場に投入していくことになります。


逆にニコンではミラーレスが不振を続けており、出荷計画を下方修正する自体に陥っています。オリンパスとニコン足して2で割ると丁度良いのですが(^_^;)、なかなかそういうわけにもいきません。


ミラーレスはカメラ内部に反射鏡がないので小型軽量の商品を作りやすいというメリットがありますが、逆に動きの早い被写体を撮影する用途には向きません。


オリンパスはこの欠点を補うべく、次期新製品のOM-D E-M1(10月発売)では、新開発の電子ビューファインダーとオートフォーカスシステムの採用で大幅に性能を向上させるとのことです。


また別売のアダプターを使うことで、レンズも一眼レフ用のものもそのまま使用することができるようになります。


今後は3強対決というよりも、ミラーレス対一眼レフの対決になっていくような気がしますが、オリンパスにとっては正念場を迎えそうです。


新型PS Vita TV ソフトは? [新商品]


ソニーコンピュータエンターテイメントは、新型PS Vita(10月10日発売)に続いて、新型PS Vita TVを11月14日に発売することを発表しました。


最大のウリはPlay stationプラットフォームで最少で、テレビの入力端子にHDMI接続して楽しめる据え置き型のゲーム機ということです。


別売のDualShock3コントローラでワイヤレスで操作できる他、ニコニコ動画などの動画コンテンツも再生されるとのことです。


また全部ではないですが、PS Vita用のソフトも使用が可能だそうです。ということは来年2月22日に発売が決定しているプレイステーション4との連携も視野に入れているということなのでしょうねきっと。


ちなみに新型PS Vita TVのインターフェースは、USB端子、HDMI端子、LAN端子、無線LAN、Bluetooth2.1+EDR、Vita用のゲームカードスロット、専用メモリカードスロットを搭載しています。


新型PS Vita TVの基本コンセプトは携帯用のゲームを家庭用のテレビで楽しむことで、それを意識したのかPS Vita TV本体と8GBのメモリカード、それにDualShock3コントローラを同梱したバリューパックも発売されます。価格は1万4994円(税込)で、どうせ買うならこちらがオトクですね。



キリンラーメン マツコデラックス [新商品]


キリンラーメンという即席ラーメンが全国的にブレイクしています。


ブレイクのキッカケとなったのは、以前放送された「マツコの知らない世界」で紹介されたことです。


このキリンラーメン、愛知県西三河地方では有名だったのですが、大手との競争激化から一度生産中止になったりもしていましたが、愛知県民の熱い要望で3年前に完全復活しました。


その際キリンラーメンは原材料である小麦粉を外国産から国産に切り替えたことも、昭和のレトロな風味に拍車がかかり大ウケ。


インターネットなどで全国に販路を拡大したこともあり、昨年は過去最高を記録し、さらに今年は4月で昨年の記録を超えていて、袋詰のパートを増員するなどの大盛況です。


もちろん味は、しょうゆ・味噌・塩と大手即席ラーメンと同じラインナップで、さらにシーフードのペンギンラーメンもあります。






私にとっては今まではキリンと言えば、「ビール」だったのですが、どこかなつかしく優しい味のキリンラーメンもビールの〆には最高です(結局飲むんかい!)


ちなみにこのキリンラーメンのネーミングは創業者が「キリンの首のように長く親しまれるように」との思いからだそうで、首を長くして待たなければ食べられないという意味ではありません( ̄▽ ̄;)



トヨタ新型カローラハイブリッド [新商品]


トヨタカローラに初のハイブリッド車(HV)が発売されました。私的には正直カローラにハイブリッドがなかったのが不思議なくらいです。


カローラハイブリッドは、トヨタのアクアの1500ccハイブリッドシステムを採用したそうで、ガソリン1リッターあたりの走行距離は33.0キロで、カローラがより低燃費となります\(^o^)/


先月発売されたホンダのアコードハイブリッド(HV)が1リットルあたり30キロの軽自動車並の低燃費と言われていましたがそれ以上です(排気量が違うので比べられないのですが)。


ちなみ気になるお値段はセダンのカローラ・アクシオが192万5000円~、ステーションワゴンのカローラ・フィールダーが208万5000~





販売目標はカローラ全体の8000台に対して、ハイブリッド車はカローラ・アクシオ1000台、カローラ・フィールダー1500の合計2500台だそうですが控えめな数字ですね。


ハイブリッド専用色のライトブルーメタリックもオシャレですし、価格的にももっと売れるような気がするのですが、生産が追いつかないとかの大人の事情なんですかね。


これでトヨタのハイブリッド・ラインナップはトラックも含めて15車種になり、益々トヨタのハイブリッド王国となりそうです。


FX基礎用語

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