東京モーターショーでトヨタFCVの秘密のベールが・・・

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２３日一般公開される東京モーターショーで、トヨタは２０１５年発売する予定の燃料電池車「トヨタFCVコンセプト」を出展するようです。


FVCは３分程度で水素を補充できて５００キロ以上も走れる上に、災害時には１周間程度の家庭用電源を供給できるそうで、しかも運転履歴や運転者の声や表情からオススメのドライブコースを提案するというまるで夢のような車です（まるでSF映画のようですね）。


政府は消費税増税の値上げに続いて、軽自動車税の値上げも検討しているらしいですが、これで一気に小型コンパクトで燃料電池電気自動車のハイブリッド・FVCに流れるかも知れませんね。


でもそうすると自動車税上げたり・自動車取得税上げたり、また時代劇の悪代官みたいなことするんでしょうねきっと。でもガソリン税が取られなくなるので嬉しいです（ザマーミロ！）


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ただ三菱の電気自動車が軽自動車でありながら、４００万円以上の高級車並の高額だったことを考えれば、トヨタFVCもバカ高い価格設定なのでしょうか？


昔のCMで「車はガソリンで走るものです」というのがありましたが、それは遠い過去の話になる日が来るのでしょうね。いずれにしろトヨタFVCには期待したいものです。

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