楽天が初の日本一でマー君胴上げ投手

スポンサーリンク

---

楽天が球団創設９年目にして初の日本一に輝きました。名将・星野監督もリーグ優勝は何回か経験しているものの、意外にも日本シリーズ制覇は初めての体験だったようです。


それよりももっと驚いたのが昨日先発したマー君（田中将大投手）が連投で、胴上げ投手になったことです。情報では星野監督はさすがにベンチ入りしなくても良いと言ったらしいですが、自ら志願してのベンチ入りだったようです。


神様・仏様・稲尾様や血染めのウイニングボールの杉浦投手の時代ならともかく、日本シリーズで連投というのは私の記憶にはありません。


昨日は熱投も報われず、しかもずっと続いていた連勝が止まって、マー君・人の子・普通の子と思ったのですが、やはりマー君抜きにして楽天の日本一はなかったですね。


また美馬投手が前回の登板に続いての好投でシリーズMVPに輝きました。巨人打線を完璧に抑えていましたから当然といえば当然ですね。


それに対して巨人の杉内投手は前回に続いて誤算でした。フォームをシリーズ前に改造したそうですがその辺も影響したのでしょうか？全盛期の杉内投手なら良い勝負になったのでしょうが、残念ながら全盛期からは程遠い内容となってしまいました。

---

スポンサーリンク