竜巻のメカニズム地形

	ブログをはじめるログイン

岸和田だんじり祭り 2013 日程観覧.. ｜諏訪全国新作花火競技大会 2013 天.. ブログトップ

竜巻のメカニズム地形　[ニュース] [編集]

埼玉に続いて栃木でも竜巻の被害が出て、５日には近畿から北海道にかけて積乱雲が発達することから、各地で竜巻が発生する可能性があるそうです。みなさん充分注意してくださいね。

竜巻のメカニズムとしては積乱雲から上昇気流と下降気流が発達することで急激な回転渦となり、地上や海上付近まで伸びるものです。

従ってどこで起こるか予測が困難で、比較的起伏の多い土地では上昇気流が安定しないために竜巻が起こりやすく、山間部では気流が安定しているため起こりにくいとされています。

竜巻から身を守るためには、家の中にいる時はできれば窓のない部屋か、なければ窓から離れた場所で、テーブルや机の下で頭を守ることが最善です。また２階より１階の方が安全なので竜巻が近づいたら１階に移動してください。

外にいて竜巻に遭遇した場合は電柱や木は倒れる可能性があるので近づかず、極力堅牢そうな建物の陰にに隠れて身を屈める方が良いそうです。またガラスの破片で怪我をすることも多いので、家の中と同様にできるだけ窓やガラスからは遠ざかることが肝要です。

竜巻が近づく特徴としては、ゴーという音が聞こえたり、気圧の関係で耳がおかしい時は竜巻が迫っていますので特に注意が必要です。